男山桜まつり絵馬

  • 2020.03.27 Friday
  • 13:41

今年も石清水八幡宮様より、素敵な絵馬をいただきました。

 

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これは、男山桜祭りの記念品として、崇敬者へ配られる非売品の絵馬です。

 

石清水八幡宮のご本殿は、極彩色に彩られた鳥や動物などの見事な彫刻で取り囲まれています。
これらは、江戸時代の寛永年間に三代将軍徳川家光公の命によって
稀代の名工と謳われる左甚五郎が手掛けたものと伝わります。
甚五郎は日光東照宮の眠り猫で有名ですが、
石清水八幡宮には「目貫の猿」を残しています。

これらの彫刻は普段は近くで見ることができませんが、ご本殿の特別拝観のときに
じっくりと見ることができます。
特に近年、平成の大修造によって極彩色がより色鮮やかとなり見事なものです。
 

それらの彫刻を意匠し、錦織にて作られたのがこの絵馬です。

 

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毎年デザインが異なり、今年は「梅に鶯」です。

説明書きによると、「梅に鶯」の彫刻は、御本殿の外殿東側に位置する木鼻という部分に

あるそうです。

 

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昔から毎年1枚ずついただいている美しい絵馬。
今ではたくさんの数になり、店内を彩ってくれています。

 

 

 



  

なかでもひときわ目立つ絵馬があります。

これは昭和53年〜55年のもので、彫金仕立てで描かれてありとても立派です。
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気分が落ち込んでしまう毎日ですが、美しいものを見たり、

神社からの言葉を読んでいると気持ちが少し楽になる気がしました。

桜の満開もあと少し!

気持ちを上げて行かないとですね!!

 

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お土産商品のオススメはこちら!


名物走井餅 5個入り〜

 

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さくら餅
 
花見だんご

 

桜ういろ 1本 700円

もちもちのういろに桜の香り、毎年売り切れ必至の大人気商品です。

 

鳩もなか<桜> 200円

 

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桜色のかわいい鳩もなかに、さくらあんを挟んでお召し上がりください。

 

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プレーン、抹茶、桜の3個入り

日持ちもするのでお土産に最適。

650円

 

 

 

本店の茶店メニューはこちら。


走井餅セット(走井餅2個付) 

煎茶付 450円 抹茶付 650円 珈琲付 650円


さくらセット(走井餅&桜餅)

煎茶付 500円 抹茶付 700円 珈琲付 700円


お花見セット(走井餅&花見団子)

煎茶付 500円 抹茶付 700円 珈琲付 700円

 

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走井うどん お好きな和菓子1つ付

走井餅付 850円 桜餅付 900円 花見団子付 900円

 

 

 

店頭販売ではソフトクリームもあります

 


桜味が人気。

 

 

<出店販売のご案内>

毎朝、作り立てを配達します!

◎石清水八幡宮 3/20〜4/5、以降土日 本日営業中!

 

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桜ソフトクリームも人気!


 

 

◎石清水八幡宮御本殿前 3/20〜22・3/25〜4/5 本日雨のため中止

 

 

◎石清水八幡宮清峯殿 喫茶 3/20〜22・3/25〜4/5  本日営業中!

◎京阪八幡市駅前 3/25〜4/5 本日雨のため中止

◎松花堂庭園 随時配達

◎八幡市観光案内所 本年は中止

◎背割堤 本年は中止

 

 

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本店営業時間 8時〜18時 喫茶ラストオーダー17時半

4/5まで休まずに、毎日営業いたします。

 

 

 

京都・八幡市の背割堤、石清水八幡宮へお花見へお越しの際は、

八幡名物走井餅をお求めください。

 

なお、桜の開花状況や新型コロナウイルス感染症の各段状況により予告なく変更する場合がありますのでご注意ください。

ホームページは情報が古い場合があります。最新情報はブログやフェイスブックでご確認ください。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようにお願い申し上げます。

 

マスクの着用、咳エチケット、手洗い、アルコール消毒等の励行、体調不良の際の外出は控えるなど

各自でコロナウイルス感染症拡大防止対策をお願いします。

 

 

 

 

 

 

春の刺繍御朱印

  • 2020.03.10 Tuesday
  • 12:29

石清水八幡宮では、今年から従来の御朱印に加えて、新たに刺繍御朱印がいただけるようになりました。

季節限定となっており、冬限定の三種類は12月〜2月にいただけます。

 

 

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南天と兎

 

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水仙と雉子

 

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竹と鳳凰

 

 

そして3月から5月は春限定のこちらの三種がいただけます。

 

 

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梅と鶯

 

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桜と蝶

 

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松と鳩

 

刺繍部分が立体的で色鮮やかでとても美しいです。

 

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さて、この刺繍部分のモチーフは何かというと、9月15日に行われる

石清水八幡宮の例祭 勅祭石清水祭でお供えされる供花神饌からきています。
 

しらじらと夜が明けだす早朝5時半。
お祭りはさらに静けさを増し、はりつめた空気に。

石清水祭の主要舞台、山麓の頓宮殿。

頓宮の前には、祭のためだけに建てられた舞台。

 

 

 

 

御幣物をお供えされる前に先にご神饌(しんせん)がお供えされます。

 

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石清水祭の神饌は、古来より伝承されてきた特殊なもので、
御飯・焼鳥・兎餅などの火を通したもの(熟饌)と、
鮭・ブドウ・なす等の火を通さないもの(生饌)、
「供花」の三種類に大別されます。

 

 

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そのうち「供花」とは、生の花のお供えではなく、
簡単にいえば和紙でできた造花です。
供花神饌(おはなしんせん、きょうかしんせん)とよばれ、
毎年新調されます。

 

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八幡大神にご覧いただき、御心を御慰めするためにお供えされるもので
他の神社ではほとんど見ることのできない特殊神饌です。

ご神饌とともに頓宮の御神前にお供えされます。

 


12台の花や鳥で現した伝統工芸品である供花は、
古来は皇室からの特別なお供えでした。

現在は、三笠宮彬子女王殿下が製作に携わられています。

 

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12台の数は、四季×三座で春夏秋冬の花を八幡大神三座それぞれに配した物となっています。

 

【中御前 応神天皇 八幡大菩薩】

 

<春>松・鳩二羽・巣籠りひな二羽・藤・つつじ

 

 

<夏>椿・せきれい2羽・根笹

かつては「蓮と亀」の台でしたが、神仏分離以降「椿の台」に変わりました。

 

<秋>橘・鷹1羽・薔薇

 

 

<冬>雪持竹・鳳凰1羽・山茶花

 

【東御前 神功皇后】



<春>桜・蝶2疋・山吹

 



<夏>杜若・鴫2羽・河骨


<秋>紅葉・鹿2疋・小菊・桔梗

 

 

<冬>南天・兎2疋・寒菊

 

【西御前 比彗膺澄

 

<春>梅・ウグイス2羽・福寿草

 

<夏>牡丹・蜻蛉2匹・石竹

 

<秋>菊・鶴二羽・秋海棠

 

<冬>水仙・きじ2羽・藪こうじ

 

「染司よしおか」さんが

男山から採取した各樹種の枝や、化学染料を一切使用しない古代染めの技法で
染色した和紙を用いて調整されてます。
 

すなわち、この梅と鶯の御朱印は、

 

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この御花神饌のもの。

西御前の比彗膺世悗供えされる春の御花神饌。

梅とうぐいす2羽と福寿草

 

 

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こちらの桜と蝶の御朱印は

 

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東御前の神功皇后へお供えされる春の御花神饌、

桜・蝶2疋・山吹

 

 

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こちらの松と鳩の御朱印は

 

 

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中御前の応神天皇にお供えされる春の御花神饌、

松・鳩二羽・巣籠りひな二羽・藤・つつじがモチーフになっています。

 

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お店の床の間に飾っていますので、是非ご覧になってくださいね。

これで、冬・春と合計6枚となりました。

ずらっと並ぶとまたかわいさが倍増です。

 

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この三種類は5月末まで授与されます。

その後3か月ごとに夏、秋限定も授与されるので次のものが楽しみです!

 

 

 

 

なお、本歌の御花神饌は9月15日の日中に頓宮前にてどなたでもご覧いただけます。

こちらも是非お越しくださいませ。

 


桃花祭のお知らせ

  • 2020.02.27 Thursday
  • 17:43

3月3日、石清水八幡宮では桃の節句のお祭り「桃花祭」が行われます。

 


石清水八幡宮では、五節供に『石清水八幡宮の御節会(五節供祭)』を斎行されています。

五節供(五節句)とは
1月7日 尽日の節句
3月3日 上巳の節句
5月5日 端午の節句
7月7日 七夕の節句
9月9日 重陽の節句
とされ、古の日本人は季節の移ろいを大事にし、
その節目節目に厄除けや無病息災を願っていました。


石清水八幡宮では江戸時代以前は、勅節として石清水祭や御神楽と並び、
重要な行事として行われていました。


1月7日 七草祭
3月3日 桃花祭
5月5日 菖蒲祭
7月7日 七夕祭
9月9日 菊花祭
 

一度途絶えた石清水の御節会ですが、数年前より復興されており、

来る3月3日の上巳の節句は「桃花祭」として斎行されます。
 

   

御本殿前には桃の花が飾られ、
烏帽子に桃の花をつけた神職さんによって八幡大神様へ草餅などのご神饌がお供えされます。

 

 



桃のかんざしをつけ、桃色の衣装を着た巫女さんが優雅に豊栄舞を舞われると、
まるで宮中にいるかのような雅な気分に浸ることができます。


 

祭典終了後は、神職さんのお話を聞きながら直会の草餅と桃酒をいただけます。
これは、神人供食といって、お供えしたお菓子を撤下神饌として供食する、

神様に召し上がって戴いたものを私たちも皆で分かち戴くいう考えで、神事の上で重要な事です。




3月3日に桃酒を飲むと病が治り、また草餅を食べると厄が祓われると伝えられています。

こちらの草餅は当舗が製造させていただいております。


 

予約不要、当日受付でどなた様でも参列できますので、春めき、雅な気持ちになるこのお祭りに
参列してみてはいかがでしょうか。

直会もおいしくておすすめです!

3月3日(火)10時より約1時間
参列料 1000円
場所 石清水八幡宮御本殿
詳細は石清水八幡宮へお問い合わせください。

 

 

八幡とエジソン

  • 2020.02.04 Tuesday
  • 12:24

2月11日は、建国記念日。

神武天皇が即位したこの日を戦前までは紀元節と言い、昔から祝日でした。

石清水八幡宮では10時より紀元祭という祭が行われ、皇室の繁栄と国家のますますの発展が祈られます。

 

その2時間後の正午からは境内のエジソン記念碑の前で、エジソンのお誕生日を祝い、遺徳を偲ぶ

エジソン生誕祭が行われ、日米両国の国旗が掲揚され、両国歌が境内に響き渡ります。

そう、2月11日はエジソンのお誕生日でもあるのです。

 

 

 

世界の発明王エジソンの最も代表する発明品といえば白熱電球でしょう。

「世界の夜を昼にした」と言われ、文明の進歩を大きく助けました。

 

 

その白熱電球の発明になくてはならなかったのがここ京都八幡の竹です。

エジソンは、長く灯るフィラメントの素材を世界中に探していました。
その中で、なんと八幡の真竹をフィラメントに使用した電球が最も長く輝いたのです。



 

今でこそ、スイッチ一つで明るくなりますが、ろうそくやランプしかなかった時代に

本当に大きな発明だったことでしょう。

 


八幡市駅の前にはエジソン通りがあり、エジソンの胸像がたっています。










そしてその由縁で石清水八幡宮にはエジソン記念碑が建立されています。

 

 

 

 

実はその歴史は古く、

昭和17年に私のおばあさんが小学校の遠足でその前で記念撮影をしています。



 

このエジソン記念碑は、今のものの先代で展望台にあったころです。

昭和33年に今の場所へ移されます。

 

戦後、GHQが官幣大社をいわば戦犯として潰そうかと石清水八幡宮へ視察に来た際、

エジソン記念碑があったことに友好の念を覚えたという話が残っています。

 

日米友好の懸け橋にエジソンが一役買ったわけです。


 

石清水八幡宮では、毎年2月11日のエジソンのお誕生日と10月18日のエジソンの命日には、

エジソン碑の前で祭典が行われます。

 

日の丸と星条旗が並んで掲げられ、君が代に続いて流れるアメリカ国歌。

かつて、エジソンが日米友好の懸け橋となったように、

国と国でいがみ合うことのない平和な世の中を切に願うばかりです。

 

予約不要、参列自由ですので、

神社境内での少し変わったこの光景を皆様もご覧になってはいかがでしょうか。

 

2月11日(祝)

12時〜 エジソン生誕祭 神苑エジソン記念碑前にて

御花神饌と刺繍御朱印

  • 2020.01.29 Wednesday
  • 11:54

石清水八幡宮の例祭は、9月15日の勅祭 石清水祭です。

勅祭とは、勅使が直々に天皇陛下からのお供え物を供えに
参向される祭典のことで、全国8万社ある神社の中でも
勅祭が催行される神社は、16社しかありません。
なかでも石清水祭は、賀茂祭・春日祭とともに日本三大勅祭に数えられています。

起源は貞観5年(863年)。
生きとし生けるものの平安を願い、国家安泰と国民の幸福を御祈願されるお祭りです。

 


15日の夜中午前2時ごろに八幡大神様が山上のご本殿より出発、山麓へと降りてこられます。
御神体をのせた御鳳輦が、400名のお供を連れて、ご本殿を出発します。



午前3時半ごろ、山麓の絹屋殿に到着すると、勅使参向のもと、神楽奉納などがおこなわれます

 

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午前4時15分ごろ、ご神体を御鳳輦の中から頓宮へおうつしになります。


 

午前5時半ごろ山麓の頓宮で勅使参向のもと、天皇陛下のお供え物が献れます。

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午前8時ごろには放生行事。魚や鳥が放され、生きとし生ける物の平安をお祈りされます。
童児による胡蝶の舞の奉納がおこなわれます。




半日山麓へお臨みになった八幡大神様は、
15日夕刻に、ご神体が行列を従え、山上へとお戻りになられます。

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一年で一日だけ神様が山麓に降りてこられ、そしてまた上って行かれる…

まるで平安絵巻を見ているかのような行列は
「動く古典」とも称されているほどです。

ワイワイと騒ぐお祭りではなく、
格式の高い厳かなお祭りで、
聞こえてくるのは松明のパチパチはじける音と虫の音ぐらいで

とても静かです。

浄暗の中行われる神幸行列。

神様が動かれるのは、夜中の方が良いとされているからです。

灯りも松明の灯りのみ。
起源である平安時代からの古式にのっとって行われる石清水祭だからこそです。

石清水八幡宮の1年で一番の特別な日。
山麓に住む私たちも、この日が尊くてたまりません。

なかでも天皇陛下からの御奉納品が御神前に奉献される
「奉幣の儀(ほうべいのぎ)」は最も重儀として行われます。

 

 



しらじらと夜が明けだす早朝5時半。
お祭りはさらに静けさを増し、はりつめた空気に。

石清水祭の主要舞台、山麓の頓宮殿。

頓宮の前には、祭のためだけに建てられた舞台。

 

 

 

 

御幣物をお供えされる前に先にご神饌(しんせん)がお供えされます。

 

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石清水祭の神饌は、古来より伝承されてきた特殊なもので、
御飯・焼鳥・兎餅などの火を通したもの(熟饌)と、
鮭・ブドウ・なす等の火を通さないもの(生饌)、
「供花」の三種類に大別されます。

 

 

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そのうち「供花」とは、生の花のお供えではなく、
簡単にいえば和紙でできた造花です。
供花神饌(おはなしんせん、きょうかしんせん)とよばれ、
毎年新調されます。

 

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八幡大神にご覧いただき、御心を御慰めするためにお供えされるもので
他の神社ではほとんど見ることのできない特殊神饌です。

ご神饌とともに頓宮の御神前にお供えされます。

 


12台の花や鳥で現した伝統工芸品である供花は、
古来は皇室からの特別なお供えでした。

現在は、三笠宮彬子女王殿下が製作に携わられています。

 

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12台の数は、四季×三座で春夏秋冬の花を八幡大神三座それぞれに配した物となっています。

 

【中御前 応神天皇 八幡大菩薩】

 

<春>松・鳩二羽・巣籠りひな二羽・藤・つつじ

 

 

<夏>椿・せきれい2羽・根笹

かつては「蓮と亀」の台でしたが、神仏分離以降「椿の台」に変わりました。

 

<秋>橘・鷹1羽・薔薇

 

 

<冬>雪持竹・鳳凰1羽・山茶花

 

【東御前 神功皇后】



<春>桜・蝶2疋・山吹

 



<夏>杜若・鴫2羽・河骨


<秋>紅葉・鹿2疋・小菊・桔梗

 

 

<冬>南天・兎2疋・寒菊

 

【西御前 比彗膺澄

 

<春>梅・ウグイス2羽・福寿草

 

<夏>牡丹・蜻蛉2匹・石竹

 

<秋>菊・鶴二羽・秋海棠

 

<冬>水仙・きじ2羽・藪こうじ

 

「染司よしおか」さんが

男山から採取した各樹種の枝や、化学染料を一切使用しない古代染めの技法で
染色した和紙を用いて調整されてます。
 

このたび、この御花神饌のモチーフを刺繍にした御朱印が季節限定で登場しました。

冬季(12〜2月)は以下の三種類です。

 

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南天と兎

 

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水仙と雉子

 

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竹と鳳凰

 

モチーフの部分は刺繍になっていて立体的でとてもかわいいです。

 

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ちなみに

 

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この御朱印は、

 

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この御花神饌のもの。

東御前の神功皇后へお供えされる冬の御花神饌。

南天と兎

 

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こちらの御朱印は

 

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西御前の比彗膺世悗供えされる冬の御花神饌、水仙と雉子

 

 

こちらの御朱印は

 

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中御前の応神天皇にお供えされる冬の御花神饌、竹と鳳凰がモチーフになっています。

 

 

お店の床の間に飾っていますので、是非ご覧になってくださいね。

 

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この三種類は2月末まで授与されます。

 

その後3か月ごとに春、夏、秋限定も授与されるので全部集めたいですね!

 

なお、本歌の御花神饌は9月15日の日中に頓宮前にてどなたでもご覧いただけます。

こちらも是非お越しくださいませ。

 


湯立神事のご案内

  • 2020.01.28 Tuesday
  • 10:30

2月1日と3日の2日間、

石清水八幡宮では節分の神事、湯立神事が行われます。

 

ご霊泉「石清水」を大釜で沸かし、御神前に献上、その熱湯を神楽女が笹で参拝者にふりまきます。

 

男山中腹にご霊泉「石清水」を核とした石清水社があります。





このご霊泉は石清水八幡宮の名前の由来ともなるほどで、
神社創建の859年よりも前にすでに、崇敬の対象となっていたといわれています。

石清水は、厳冬にも凍らず大旱にも涸れないご霊泉として、
往古より皇室や将軍家のご祈祷に使用されていました。



 

湯立神事ではその「石清水」を大釜で沸かし、御神前に献上、熱湯を神楽女が笹で参拝者にふりまきます。





熱湯を浴びると、厄除け、無病息災、五穀豊穣によいといわれています。
神事に使用した笹は、参拝者に配られます。

 



 

 

湯立神事は2月1日(土)と2月3日(月)の2日間、いずれも正午から行われます。

 

どなたでも自由に参列できますので、皆様もいかがでしょうか。


両日とも走井餅老舗石清水八幡宮境内店を営業いたします。
ご参拝の際は門前名物走井餅をお求めください。

鬼やらい神事のご案内

  • 2020.01.25 Saturday
  • 17:58

2月2日(日)、石清水八幡宮では節分行事「鬼やらい神事」が行われます。

 

都の裏鬼門である石清水八幡宮。

古来より鬼門や裏鬼門から鬼が入ると言われております。

石清水八幡宮の鬼やらい神事では、鬼門・裏鬼門の方角と対照する2方向を加えた四方と今年の恵方に向かって、

桃の枝でできた弓と剣で打ち、邪気を払います。

桃は古くから縁起が良く邪気を払うと言われています。

また、鬼門(北東)は丑寅の方角といわれ、鬼が牛の角を持ち、トラの毛皮を着ているのもそのためです。

 

 

 

 

 

鬼が御本殿前に押し寄せると、豆まき人が「鬼やろう」と言いながら豆を投げつけて鬼を退散させます。

 

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その後参拝者に福豆が配られます。

リアルな赤鬼さんと青鬼さんに子供たちは大泣き。

たくさんの参拝者で境内が最もにぎわう神事の一つです。

 

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2月1日(土)と2日(日)はいつもの販売所とは異なり、本殿前(参道手水舎前)にて走井餅を特別販売いたします。

この日は当店の販売員にも神主さんがお祓いをしてくださり、

いつもありがたく思っています。

 


他に福寿司(恵方巻き)や山城のお茶などの販売もありにぎわいます。
石清水八幡宮ご参拝の折は、門前名物走井餅をお買い求めください。

 

 

鬼やらい神事
2月2日(日)13時〜・14時〜
@石清水八幡宮御本殿前

 

お車での参拝はたいへん込み合います。

渋滞に巻き込まれているうちに神事が終わる恐れがあります。

京阪電車とケーブルカーでのご参拝をお勧めします。

焼納神事のご案内

  • 2020.01.17 Friday
  • 17:05

厄除開運の信仰が厚い石清水八幡宮では、現在厄除け大祭期間中です。

厄除大祭期間中は、特別なお札をいただけたり、厄除おぜんざいのふるまいがあったりします。

厄除大祭のクライマックスとして、行われるのが19日の焼納神事です。

 

種火を従え神職さんと巫女さんが列をなし、神苑の焼納場へ。




 

祝詞が唱えられる中、炎がどんどん大きくなります。




 

古いお札やお守りが焚きあげられ、年末に準備して納めたご祈祷木もここで焚きあげられます。

 

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そしてこの浄火であぶられた厄除け餅が先着1500名に無料配布され、

毎年大行列ができます。

 

 

お菜箸に、石清水の焼き印が押されたお餅が刺さっています。



厄年の方は是非手に入れたいですね。

厄年には、運気が下がり、災難や不幸が身に降りかかりやすいと言われています。
厄年なんて気にしない、といえばそれまでですが、

先人が長い経験と知恵から統計学として見出してきた習慣を

転ばぬ先の杖として、厄除け参りをしておいてもよいかもしれません。

 

 

 

 

また石清水八幡宮では、一般的な厄年のほかに、方除けの厄除け祈願も

行われています。

 

 

九星方位の考え方で、毎年変わるのですが、今年の鬼門に当たるのは一白水星、裏鬼門が四緑木星。

これらは凶方位とされ運気が低迷し、災いを招きやすくなる小厄といわれています。

今年の大厄とされるのは七赤金星。

他の凶方位よりも災難を招きやすく、新しい物事を始めるには注意が必要です。

この大厄を八方除け、つまり八方ふさがりというのです。

 

邪気つまり鬼が鬼門から入ってくると考えられており、都の裏鬼門に位置するのが石清水八幡宮。

国家鎮護の神さまとして重要なポジションを担ってきました。

石清水八幡宮が厄除け参りの信仰が厚いことも納得です。

 

 

 

厄除大祭 焼納神事

1月19日(日) 10時より1時間程度

山上 神苑 焼納場にて

参列自由

厄除け餅は先着です。

 

 

走井餅老舗も1月19日まで休まず毎日営業しています。

石清水八幡宮へ御参拝の折は、走井餅老舗へお立ち寄りください。

山上の石清水八幡宮境内店も19日まで毎日営業しています。

境内店の場所は、焼納神事の行われているすぐ隣です。

青山祭のご案内

  • 2020.01.16 Thursday
  • 14:33

1月18日夕方5時より石清水八幡宮では青山祭が行われます。

 

道祖神を迎えて行われるこの青山祭は、数ある石清水八幡宮の祭りの中でも
呪術のような独特の雰囲気があります。

山上の御本殿ではなく、山麓の頓宮前が斎場となる数少ない神事でもあります。

 

石清水祭では八幡大神様の御旅所となる頓宮殿。

ここはかつて疫神堂ともよばれていました。
頓宮の前にこの日だけ特別な八角形の青柴垣が設けられます。

 

 

 

 

IMG_9282.JPG

 

中央には清砂が盛られ、榊の神籬を刺し立ててあります。

神々を迎える神道祭祀の源流です。

 

IMG_9280.JPG

 

IMG_9283.JPG

 

 

 

日没とともに道を司る神々を迎え、篝火のゆらめくなか、
国家安泰・厄除け開運が祈願されます。

 

鎌倉時代の文献にも記載されているほど歴史があり、
古くは道饗祭(みちあえのまつり)または疫神祭(えきじんさい)ともいわれ、

天下に疫病がはやらないように防ぐ、疫病除けの神事でしたが、

時代が下るにつれ厄除け神事として行われるようになり、
石清水八幡宮の厄除け参りの起源とも言われています。

 

次第中の、降神・昇神の文字が独特ですよね。

ちょっとぞくっとするのは私だけでしょうか。


 

都の裏鬼門であり、山城国(京)と摂津国(大阪)の国境でもある石清水八幡宮。

悪いものはこの地より入らせないという悪霊退散の考え方であり、

また入ってくるのをとめるのは、山上の御本殿の近くではなく、

入口の山麓ということで、この青山祭は山麓の一の鳥居付近で行われているのです。

 

 

修祓に続き、

やちまたひこ・やちまたひめ・くなどのかみを降神させます。

 

 


献饌

 

祝詞奏上

 

撤饌

 

昇神


 

神事が終わるころにはすっかり日が落ち、寒空の下、篝火の灯りのみがたよりとなります。

この貴重な時間を皆様も体験されてみてはいかがでしょうか。

当日受付でご自由に参列できます。

山麓の頓宮殿へお越しください。ただし、屋外での参列のため大変寒いです。

温かくしてお出かけください。

 

青山祭

1月18日(土)17時より1時間程度

場所 山麓頓宮

 

 

頓宮へは当店の前を通り過ぎ、徒歩1分なので、当店で甘酒でも召し上がって

温まってから参列されてもいいですね。

当店の甘酒は米麹製でノンアルコールなので、その後の神事参列も問題ありません。

 

1月19日まで、休まず毎日営業いたします。

石清水八幡宮へ御参拝の折は門前名物走井餅をお求めください。

山上の石清水八幡宮境内店も19日まで休まず営業しています。

 

皆様のお越しをお待ちしております。

厄除大祭

  • 2020.01.14 Tuesday
  • 16:09

厄除の神様として名高い石清水八幡宮では明日より厄除け大祭が始まります。

   

   

IMG_2403.JPG

 

石清水八幡宮は厄除け開運の神社として信仰が厚く、
なかでも毎年1月15日から19日までは
厄除大祭が催され、たくさんの参拝客でにぎわいます。

厄除け大祭期間中は、ご祈祷を受けた方に厄除けぜんざいの振る舞いがあったり、
厄除け用に特別なお札がいただけます。



石清水八幡宮の厄除けは八幡御神矢を受け、
それを手に持ちご祈祷を受ける慣わしになっています。

石清水八幡宮の八幡御神矢は、正月の縁起物の破魔矢ではなく、
八幡大神様の御神徳をいただく「おふだ」にあたります。
厄除大祭の期間は、求めた御神矢を神楽殿で巫女さんが舞いながら
お清めしてくれます。
神楽の音色がありがたく響きます。





ご本殿内では黄色の清衣をはおり、ご祈祷していただきます。
神職さんにお祓いを受け、気を整え、正座にてご祈祷を受けます。(椅子もあります)
神職さんに自分の名前と住所などが読み上げられると気持ちが引き締まります。

直会のお神酒とお下がりを受け、本殿からおりますと
清め衣に氏名と懇願、年齢を書き込み、
男性は若宮社、女性は若宮殿社に納め厄除け参りは終了です。





 

若宮社 男性の守り神

 

若宮殿社 女性の守り神

 

いずれも本殿の周りにありますが、現在は修復中です。

 

石清水八幡宮で厄除けを特に特別期間として設けておられるのは

1月15日から19日ですが、年間を通じてご祈祷していただけます。

一説には節分までにお参りを済ませた方がよいそうです。

 

厄年には、運気が下がり、災難や不幸が身に降りかかりやすいと言われています。
厄年なんて気にしない、といえばそれまでですが、

先人が長い経験と知恵から統計学として見出してきた習慣を

転ばぬ先の杖として、厄除け参りをしておいてもよいかもしれません。

 

 

 

 



 

 

石清水八幡宮ご参拝の折には門前名物走井餅をお求めください。

1月19日まで、山麓の本店、山上の石清水八幡宮境内店共に休まず毎日営業いたします。

 

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