飛行神社で花手水

  • 2020.08.04 Tuesday
  • 15:56

先週末から飛行神社の手水舎に花が浮かべられています。

 

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コロナ対策として柄杓を共同で使用する手水は使用できないので、

花を浮かべ、花手水として楽しむ寺社が全国的に増えているようです。

八幡市では飛行神社が第一号かも?

市内でもっと増えて、花手水めぐりなどができるとよいですね!

なによりカラフルなお花は元気になりますね。

 

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毎週末花が入れ替えられて、9月末まで続けられる予定だそうです。

 

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花手水を見に来られたら、必ずお参りも忘れないでくださいね!

 

いつもなら、夏休みは飛行機に乗られる方が多く、航空安全のお守りを受けられたりと

飛行神社のお詣りも多いと思いますが、今年は飛行機に乗られる方が極端に少ないため、

飛行神社へお参りの予定がなかった方も、花手水をきっかけにお越しになるのもよいですね。

 

飛行神社を創建した

二宮忠八はまだ飛行機のない時代に
空飛ぶカラスをヒントにプロペラ飛行器の飛行実験に成功するも
日清戦争中であり、思うように開発が進まず、ライト兄弟に先を越されてしまい、

開発者としての道を断念しました。

 

手水舎に書かれているイラストもカラス型飛行器です。

 

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戦争さえなければ、忠八の方が先に「飛行機発明者」となっていたのではないかといわれています。

夢をあきらめた忠八ですが、

晩年になり、航空事故で命を落とす人々が増えるにつれて、

飛行機開発を夢見た者として見過ごすことはできないと、自ら神職となり、

航空殉難者の御霊を弔いました。

それが飛行神社です。

 

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また、忠八は若いころ製薬会社に勤めており、今や誰もが知る大手の製薬会社である

武田薬品を後に創業する武田氏、田辺製薬の創始者田辺氏、シオノギ製薬の創始者塩野義氏が同僚でした。

それにしても大手三社の創業者が皆同じ会社にいたこと、創業地が大阪だったことって最強ですね!

飛行神社には薬祖神も祀られています。

新型コロナウイルスの特効薬もこの最強の薬祖神にお祈りしたいところです。

 

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飛行神社の鳥居は、飛行機と同じ素材であるジュラルミンでできています。

境内にはジェットエンジンや、ゼロ戦のプロペラなども展示されています。

 

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御本殿が、日本風の神社の建て方ではなく、ギリシャ神殿風なのは、「空はひとつ」

日本人以外のどの国の方にもお参りしやすいようにという願いが込められています。

拝殿にはステンドグラスがあり、キラキラ輝いて素敵です。

神社とは思えないこったデザインも魅力の一つです。

 

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また飛行神社には資料館が併設されており、
忠八が飛行器開発までに至った資料や、神社に寄進されたプラモデルなどが多数展示されており
男子なら釘づけ間違いなし。

本格的なフライトシュミレーターもあります。
夏休みの課題にもお勧めです。

 




飛行神社
http://hikoujinjya.kyoto.jp/
当店より徒歩2分

 

松花堂弁当

  • 2020.07.26 Sunday
  • 17:52

ようやく営業再開された松花堂吉兆さんへ松花堂弁当をいただきに行ってきました。

といってもまだ、週末のみ、予約制での営業です。

コロナの影響はまだまだ厳しいですね。

 

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本場でいただく松花堂弁当。

 

松花堂弁当とは四つ切の弁当箱に入ったお弁当のことをさします。

献立が何ということではなく、入れ物、弁当箱の方に定義があります。


松花堂とは、江戸期に活躍した石清水八幡宮の僧侶、松花堂昭乗の名からきています。
昭乗は阿闍梨であり位が高いだけでなく、書や茶の湯など文化的な面でも活躍しました。
石清水八幡宮山内にある昭乗の自坊、瀧本坊で同時代に活躍した小堀遠州らを招いて
茶会や文化サロンを開いていました。

晩年は、瀧本坊より少し下がったところの泉坊に隠居し、そこに松花堂という二畳の茶室を建て、松花堂昭乗と名乗りました。

 

この草庵茶室松花堂が移築されたのがここ松花堂庭園です。

明治の神仏分離で、男山に仏教のものは置いておけなくなり、今の地へ泉坊書院と共にうつされました。

(※現在は修復中でご覧にはなれません)

 

 

もとは農具入れとして使われていた四つ切の箱。

それを昭乗が好んで、お茶席での煙草盆や絵の具入れとして使用していたそうです。
ここで注意したいことは、昭乗が四つ切箱をお弁当箱として使用ていたわけではありません。

お弁当箱として使用し、全国的にその名が知られるようになったのは、昭和になってからのこと。

吉兆の創業者である湯木貞一氏が昭乗忌茶会へ訪れた際、ヒントを得て、

松花堂弁当と名付け、全国的に広めたといわれています。

 

いまや「松花堂」というと昭乗さんよりお弁当の方が有名となっていますね。
 

その由縁により、八幡市にある松花堂庭園美術館には京都吉兆が併設されており、
本場の松花堂弁当が味わえます。

 

四つ切の箱に盛りつけられると、お料理それぞれの味が混ざることがありません。
お造りなど冷たいお料理は冷たく、炊き合わせや焼物は温かく供されます。

 

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お弁当のほかに、お椀、ご飯、香の物、デザートがつきます。

 

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海老しんじょうのお椀。お出汁が体に染み渡ります。

 

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ご飯はおかわりできるのですが、おいしすぎていつもお願いしてしまいます。

 

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季節の趣向を凝らされたお料理としつらえ、また家庭では真似できないおいしいお出汁に大満足でした。

しばらく外食も控えていましたが、やっぱりたまにはプロの味を学ばないといけないですね。

また、ミシュラン三ツ星の京都吉兆ならではで、サービスもさすがに一流。

一流の味とおもてなしを是非ご体感ください。

 

庭園にははやくも女郎花(おみなえし)が咲いていました。

 

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秋の七草なので、もっと秋になってから咲くのかと思っていましたが、

今なのですね。

 

松花堂庭園には女郎花塚という塚があります。

 

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世阿弥作の謡曲「女郎花」


「男山のふもとに住む小野頼風と深い仲にあった都の女が、
男の足が遠のいたのを恨み悲しんで、放生川に身を投げた。
女の脱ぎ捨てた衣が朽ちて、そこから女郎花が咲き出し、
恨み顔に風なびいている姿をはかなんだ頼風も、後を追って入水した。
これを憐れんだ人々は、塚を築いて、女塚、男塚とした。
邪淫の妄執に苦界を彷徨っていた男女の亡霊が、この塚から現われて、
旅僧回向を乞い、そのおかげで結ばれた。」

 

平安初期の恋の物語。

名所旧跡にことよせた能作の一つといわれています。

 

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女郎花塚の前には女郎花が植えられています。

 

 

一昨年の大阪北部地震と台風で松花堂庭園は、甚大な被害を受け、

二年たった今でも史跡部分である松花堂草庵茶室の公開中止が続いています。

また、それに加え今回のコロナウイルス感染症の影響で、観光バスは激減し、八幡市の観光は、大変厳しい状況です。

コロナの感染拡大防止と観光客誘致のバランスがとても難しく、私自身も立場変わればで日々

頭を悩ませていますが、なんとかできることから頑張っていきたいと思っています。

 

祇園祭とのお話

  • 2020.07.14 Tuesday
  • 13:56

今年はコロナ渦で、京都の祇園祭もかなり縮小され、

例年なら今頃山鉾が建てられ、お囃子が聞こえ、お祭りムードが最高潮に高まっている頃ですが、

今年は寂しいことです。

 

ここ山城八幡と都の祇園祭は、距離的にも遠く(といっても京阪電車で30分ですが)、

気分的によそのお祭りといった感じです。

ましてやちょうど同じ時期に、こちらも今年は中止なのですが、八幡では氏神様の

石清水八幡宮高良神社の太鼓祭りが行われ、大層盛り上がるため、

祇園祭になかなか足を運ぶことがありません。

 

しかし、一概によそのお祭り、関係ない、とも言ってられないのです。

 

山鉾の巡行の順番は毎年くじで決められるのですが、

くじとらずで必ず毎年先頭をゆくのが長刀鉾です。

お稚児さんが結界を切るシーンはテレビでも放映されるので

京都以外の方も長刀鉾はご存じなのではないでしょうか。

他にもたくさんの山鉾があるのですが、一番人気のある花形の鉾です。

 

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鉾先にはその名の由来、大長刀がついています。

これは、平安時代の刀鍛冶、三条小鍛冶宗近が、娘の病気平癒を祈り八坂神社に奉納したのが

始まりと伝えられています。

 

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三条小鍛冶宗近と聞いて、走井餅ファンの方は、ピンと来られたかもしれませんね。

宗近は、大津走井の名水でも刀を鍛えており、走井の水で餡餅を作ったことが始まりの

走井餅は、その故事にちなみ刀の形を表しております。

 


 

ゆるく右にカーブしたこの独特の形は刀の形です。

 

 

走井の水は今も大津でわき続けています。

古くは成務天皇の第四皇子の産湯にも用いられ、

また万葉集や謡曲などあらゆる歌に詠まれております。

当家がこの創業の地を手放した後は、日本画家橋本関雪の別荘、菩提寺(月心寺)となり

現在も橋本家の方々により管理されています。

※7月18日(土)19日(日)特別公開があります。

通常非公開ですが、この日はどなたでもお入りいただけます。

https://www.facebook.com/events/303252184014138/?event_time_id=303252187347471

 

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さて、八幡には三条小鍛冶相槌神社があります。

当店より歩いてすぐ、石清水八幡宮の登り口にある小さなお宮です。

境内には山の井という井戸があり、その水で宗近が刀を鍛えたという故事があります。

 

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ここ数年、刀剣女子にとても人気の相槌神社。

聖地と崇められ、お参りの女性が絶えません。

毎月1日と15日の月に二度の開所日にはご朱印を求める方で行列ができます。

(※現在は、諸事情により、

相槌神社から少し八幡市中心部へ進んだところにある春日神社でご朱印授与をされています。)

 

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明治時代、大津から八幡へ越してきた際、

石清水八幡宮のおひざ元であること、京阪電車が開通したことと、

そして、三条小鍛冶宗近ゆかりの相槌神社があること、

これらが決め手となったようです。

相槌神社の鳥居は当舗7代目が奉納しており、名前が刻まれています。

 

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宗近が繋ぐ、大津走井と八幡と祇園祭。

偶然なのか必然なのか走井餅には面白い歴史があります。

 

 

 

そんな由縁で、お店の床の間は長刀鉾の設えとなっております。

祇園祭に欠かせない、檜扇もいけて。

 

 

 

 

 

 

この長刀にはちまきまでついていてかわいいです。

 

今年はコロナ対策で縮小ですが、もともと祇園祭は疫病退散を願い

始まったお祭りです。

今年ほど疫病退散を願う年もないのでは。

遠く離れた場所からでも祈りを込めたいものですね。

 

鳩もなかを八幡市へ寄付しました

  • 2020.06.18 Thursday
  • 12:15

このほど弊舗は、鳩もなか1000個を八幡市子育て支援課へ寄付いたしました。

昨日、放課後児童クラブ(学童)のおやつとして提供されたようで、

その様子が、本日付の京都新聞山城版に掲載されました。

子供たちの笑顔がとてもうれしいです。

 

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記事にもある通り、八幡市のお花見のお客様は大変多く、当店も毎年

たくさんのお客さまでにぎわいます。

まさかコロナが襲ってくるとは夢にも思わず、お正月明けから

お花見用の商品の準備を進めておりました。

 

小学生のお子様を持つ親御さんにお話を聞くと、

子供さんが家で兄弟げんかばかりしている、

新小学一年生が入学もできず、新しく買ってもらったランドセルを家で背負っている、など

かわいそうな思いをしているんだなぁと心を痛めておりました。

お友達にも会えず、外でも遊べず、

大人でも1か月少々の自粛はストレスがたまったのに

理由さえもしっかりと理解できない小さな子は、

ある日突然の休校、何度も再開が予定されては延期となり、本当に苦しかったろうなぁと。

 

やっと再開になりましたが、今までとは違う学校生活に戸惑っている事でしょう。

八幡市の小学校は今年の夏はプールの授業もないそうです。

そんな子供たちに、ひとつでも楽しい思い出が増えればいいなぁと思いました。

 

鳩もなかは、自分で皮にあんこをつめるお菓子です。

自分で手作りする作業を楽しんでくれるのではないかと思いました。

また、年末の漫才コンテストで優勝したネタがもなかのネタでした。

そんなことも笑いながらお話して食べてくれたらと思いました。

私は現場にお邪魔していませんが、お写真で子供たちの笑顔を見られたこと、

そして八幡市の方からお電話をいただき、とても喜んで食べていたとお聞きして

本当にうれしく思いました。

 

 

 

 

 

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今日は大阪北部地震から丸二年です。

あの日、八幡市も震度5強の揺れを観測し、石清水八幡宮の灯篭が倒壊、松花堂庭園に至っては

茶室が甚大な被害を受け、2年たった今でも内園部分の拝観中止が続いています。

昔、遊郭のあった橋本地区も、趣ある遊郭の建物が数軒崩れ、空き地が目立つようになってしまいました。

レトロな街並みとして人気があったので残念です。

 

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地震、台風、コロナ。

災害はいつ起こるかわかりません。

昨日までの日常があたりまえではないのだなと強く感じます。

一日一日を大切に、周りの方に感謝して過ごしていかなければいけないなと

改めて感じるコロナ渦です。

 

 

お菓子で皆様の笑顔を増やすことができますようにと祈りながら、

前向きに頑張っております。

今後とも走井餅老舗をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

松花堂庭園へ

  • 2020.06.12 Friday
  • 16:44

今日は雨予報でしたが、昼ごろから止み間に入りましたので、

今がチャンスと松花堂庭園へ出かけてきました。

 

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前回伺ったのは、藤が満開のころ。

今ではモロッコインゲンのような実がなっていました。

 

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緑の中に美しい夏椿。

 

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清楚でとても魅力的。

 

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他にもクチナシやキンシバイなど季節の花が咲いています。

 

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でもやはり、梅雨時の花といえばあじさいですね。

 

この涼しげで美しいブルーと大きくてダイナミックなボンボリには惹きつけられてしまいます。

 

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松花堂庭園の紫陽花は、水辺にあり、そばでは鯉がのんびり泳いでいます。

 

 

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お茶室梅隠の周りには、完熟梅がコロコロと転がっていました。

 

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甘酸っぱいいい香り。

思わずマスクを少しずらして、香を楽しみます。

 

 

梅隠の前には水琴窟があります。

 

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筒に耳を近づけるとキーンコーンカーンと涼しげな音がします。

昔の人の知恵はすごいですね。

ジメジメしたこの時期は、特にずっと聞いていたいほどさわやかな音色です。

 

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大阪北部地震から丸二年。

松花堂庭園は、甚大な被害を受け、

二年たった今でも史跡部分である松花堂草庵茶室の公開中止が続いています。

また、それに加え今回のコロナウイルス感染症の影響で、春に予定されていたお茶会などのイベントは

ほとんど中止となってしまいました。

バスツアーの昼食で松花堂弁当を提供していた併設の吉兆松花堂店も、

月のうちほとんどが臨時休業で、まだ毎日の営業再開ができていない状況です。

八幡市の観光は、大変厳しい状況ですが、まずは地元の人たちからでも足を運び、

市外の方に魅力をお伝えして行けたらなぁと思います。

私も微力ながら大好きな八幡市のためにがんばります!

あじさいめぐり

  • 2020.06.11 Thursday
  • 15:21

週間天気予報を見ると、ずっと雨マーク。

こりゃ今のうちに出かけとかなきゃ、と

昨日の朝、梅雨入り前ぎりぎりのタイミングで紫陽花を見に行ってきました。

当店からすぐの神應寺は、八幡随一の紫陽花の名所です。

 

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京阪電車石清水八幡宮駅から3分ほどです。

ここから5分弱の階段です。

 

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青もみじの美しいこと。

 

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本堂は通常は公開されていませんが、境内には色とりどりの様々な種類の紫陽花が

咲き誇っています。

 

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葉っぱの形が柏葉のようなカシワバアジサイ。清楚な白にひかれます。

 

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かまきりの赤ちゃん、わかりますか?

 

ひとくちに、紫陽花、額あじさい、と言えないほど、たくさんの品種があるものですね。

色もさまざま、形もお星さまみたいだったり、ひとつひとつ写真を撮りたくなってしまします。

 

そして神應寺の写真スポットと言えば、ここ。

 

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男山山上へと向かうケーブルカーとあじさいとのショットが撮影できます。

上りと下りでそれぞれ、赤色のあかね号と金色のこがね号がやってきます。

15分に一度のチャンスなので、逃さないようにしてくださいね。

 

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小径をすすむと奥の院である杉山谷不動尊につながります。

ここにも山の斜面にあじさいがたくさん。

 

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おんなじようで、ちょっとずつ違うのでついつい写真の枚数が多くなります。

 

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谷川と山のおかげか、ここは気温が少し低く、ひんやりした空気が気持ち良いんです。

この杉山谷不動尊と神應寺の山間は駅前渓谷と呼ばれています。

京阪電車の駅からわずか徒歩5分でこの渓谷を味わえるのは、珍しいそうです。

マイナスイオンを浴びると

リモートやテレワークばかりで疲れた体がリフレッシュできますね。

 

 

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雨降りは出掛けにくくなりますが、

アジサイたちにとっては恵みの雨かもしれません。

 

 

【お知らせ】

 

・6月の営業時間は

平日 8時〜17時(喫茶とテイクアウトは16時半まで)

土日 8時〜18時(喫茶とテイクアウトは17時半まで)

定休日は毎週月曜日です。

 

・6月より石清水八幡宮境内店の営業を再開しています。

毎週土日のみ お土産販売とソフトクリーム

ご参拝の際はお立ち寄りください。

 

・みな月の全国発送を承ります。

オンラインショップをご利用ください。

http://shop.yawata-hashiriimochi.com/

 

 

 

さくらであい館再開

  • 2020.06.10 Wednesday
  • 14:01

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新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、桜が咲く前から休館が続いていた

さくらであい館が今週から開館しています。

桜の名所、背割堤を展望するために作られた展望塔ですが、今年は残念ながら

その時期は休館されていたため、上空からのお花見はできませんでした。

早速登ってきましたら、

季節は進み、桜は勢いある葉っぱをもりもりとつけていましたよ。

 

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中央の緑の帯が背割堤。1.4kmに渡り200本以上の桜並木が続きます。

背割堤を挟んで右側が宇治川。左側が木津川です。

背割堤は、木津川と宇治川の間の堤防のことをさします。

いつも宇治川の水の青さと、木津川の砂の美しさに見惚れています。

木津川は砂浜が広がり、昭和30年代には水泳場も開設されていたほどです。

高度経済成長期に伴い、土砂の採集が盛んになり、閉鎖されました。

宇治川のさらに右側には桂川があり、背割堤の先で三川が合流し、淀川となります。

三重県東部から流れてくる木津川と、琵琶湖からの宇治川、途中鴨川とも合流した京都府北部からの桂川。

その三川が合流した淀川は大阪湾へと流れ出ます。

 

展望塔からはぐるりと360度のパノラマの景色を見ることができます。DSCN1435.JPG

 

高さは決して高くないのですが、周りに高い建物もなく自然が広がり、

また、展望塔はガラス張りですが、上の方が開いていて、風が通るので気持ち良いです。

山や空、川、緑を眺めるのは気持ちがすぅっとしますね。

 

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ちょうど田植えの時期で、まさに田植えをされているところでした。

水田に水が張られ、早苗がたなびいて本当に美しい。

水鏡には、通り抜けた京阪電車が映りこみます。

 

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木津川と男山。

男山はいわずとしれた国宝 石清水八幡宮のある山です。

標高は140メートル。

鳥居や本殿などはあえて見えない造りとなっていますが、山上に御本殿があり、

ひとやま全域が神域と言われています。

また男山全域が国の史跡に指定されています。

かかる橋は御幸橋。

石清水八幡宮への天皇・上皇の行幸、御幸が多いことから名づけられています。

近年、橋は老朽化の問題から、以前の場所より少しだけ上流に架け替えられましたが、

親柱は昭和二年のものが引き続き使われています。

 

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八幡市の川を挟んで対岸は大山崎。

男山の対岸には天下分け目の天王山。今、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」でも話題ですね。

 

八幡市は、京都盆地と大阪平野の接点でもあり、生駒山系の最北端でもあります。

昔から生態系や水陸交通、軍略的にも八幡はとても重要な場所でした。

都の裏鬼門でもあり、鬼門である比叡山と対となり、男山には石清水八幡宮が鎮座しています。

様々な観点からまれにみる特異な地形であると考えられます。

 

それが、京阪電車が開通してからは大阪京橋や、京都祇園、京都駅(近鉄乗換)からも30分ほど、

また、名神、京滋バイパス、第二京阪などあらゆる高速道路も通り、交通の便もとても良いのです。

背割堤が近年爆発的に人気スポットになったのも納得です。

 

さらに、川沿いにはサイクリングロードが整備されていて、嵐山方面、木津方面、大阪方面へと

つながっています。

休日には多くのサイクリストがさくらであい館で休憩されています。

当店もさくらであい館から自転車で5分もかからないため、

たくさんお越しくださいます。

サイクリングに一番いい時期はコロナの自粛期間で残念な思いをされていたことと思いますが、

また皆様のお越しをお待ちしております。

 

【お知らせ】

 

・6月の営業時間は

平日 8時〜17時(喫茶とテイクアウトは16時半まで)

土日 8時〜18時(喫茶とテイクアウトは17時半まで)

定休日は毎週月曜日です。

 

・6月より石清水八幡宮境内店の営業を再開しています。

毎週土日のみ お土産販売とソフトクリーム

ご参拝の際はお立ち寄りください。

 

・みな月の全国発送を承ります。

オンラインショップをご利用ください。

http://shop.yawata-hashiriimochi.com/

 

こもれびルート

  • 2020.05.17 Sunday
  • 14:25

インスタグラムとフェイスブックはほぼ毎日更新しているのですが、

ブログがおろそかになって申し訳ありません。

現在、お店は喫茶は引き続き休業しておりますが、お土産販売は

営業しております。

緊急事態宣言が解除にならない京都で、なかな難しい営業ではありますが、

そろそろ明るい兆しも見えてきたような気もします。

ここで元の木阿弥にならないようもうひとふんばりしたいところです。

 

さて、遠出ができない毎日。家にいても運動不足で…

という方も多いと思います。

今までジムに通ってらっしゃった方はなおさらではないでしょうか。

運動の嫌いな私でも、じっとしてろといわれるとさすがにストレスがたまります。

 

しかし、ありがたいことにここ八幡は散歩コースに事欠きません。

石清水八幡宮の鎮座する男山。

登る方法は、ケーブルカー、車道、表参道、裏参道のほかに

ハイキングコースがあるのは御存知ですか?

実はこもれびルート、ひだまりルート、せせらぎルートという3つの散策路があります。

 

本日はそのなかでも最もハードなこもれびルートをご紹介します。

 

当店の前にこのような看板があります。

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神應寺を通って、鳩ケ峰、男山レクリエーションセンター経由で

当店より石清水八幡宮まで40分のコースです。

 

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神應寺山門までは当店より1分。

ここからが上りです。まずは階段。

 

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青もみじに囲まれながら、階段を上り

右手にある最後の階段をのぼると神應寺の本堂です。

ここまでは5分ほど。

時間の割にこまかな階段が案外きついです。

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本堂へは遠くからお参りを済ませ、手前左の鐘の方へ行きます。

 

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そこは、ケーブルカーの見えるスポットでもあります。

 

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またこの木製の看板があります。

ずっと看板が出てくるので迷うことはほぼないと思います。

 

ケーブルは15分に2本、のぼりとくだりがやってきます。

 

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赤のあかね号と金色のこがね号

 

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昔のレトロな車両から2種類のスタイリッシュな車両となり、1年となりました。

そこからさらに細い階段を上ります。

 

屋根が神應寺の本堂、赤いのは京阪電車の鉄橋です。

京都方面が見渡せます。

 

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上からの絶景は、残念ながら唯一この景色のみです。

これからひと山こえますが、頂上からの景色は全く開けません。

 

ふりかえるとケーブルがまた見えます。

電車好きの方には、このアングルも人気。

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あかね号とこがね号。

下からのアングルと上からのアングルまで歩いて1〜2分ですが、

15分待たないと撮れませんのであしかからず。

この景色のあとはひたすら山道に入ります。

 

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始めのうちは竹藪が続きます。

 

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今の時期だとこんなはえたての若竹も。

鮮やかな色ですね。

道端にたくさん落ちている竹皮も気になります。

お弁当を包みたいな、、

 

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初めの方が急な山道です。

 

そのうちなだらかになり、竹から木になります。

 

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こもれびルートという名前がピッタリです。

土と落ち葉のふかふかの足の裏の感覚が普段にはない感覚で気持ちいいです。

 

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特に見どころはないまま、看板に沿って歩くと頂上に到達します。

 

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ここが八幡市で一番高い場所。

当店のういろの名前もいただいている鳩ケ峰です。

ここから絶景が眺められると達成感もあるのですが、残念ながら

小さな祠と石碑、慰霊塔がひっそりと建っています。

 

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こんな頂上に國分寺というお寺があったのですね。

 

ここまでで20分ほど。

そこからあっけなくあと5分ほどの下りで、男山レクリエーションセンターに出ます。

 

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鳩ケ峰の頂上は、登り始めの神應寺側ではなく、

かなりゴールに近い、男山レクリエーション側ということになります。

 

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そこからは、竹藪の車道に出て、石清水八幡宮へとつながります。

 

 

 

 

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男山散策路は、今回ご紹介したこもれびルートのほかに、

さざなみルートとひだまりルートがあります。

どのルートも山の中の道なので、台風や土砂災害にあいやすく、

通行禁止になっている時期もあるのですが、現在は3つとも通行可能です。

あまり人にすれ違うこともなくひっそりとしています。

鳥と虫はいますが、鹿、熊、猿、猪などの獣はいません。

遭難することはないと思いますが、慣れない方は念のため2人以上で歩いた方がよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

青林院のツツジ

  • 2020.05.06 Wednesday
  • 12:56

あまりに目に鮮やかな色が飛び込んできました。

つつじの明るいピンク色は気持ちも明るくなりますね!

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青林院の角には道標が建っています。

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江戸時代のもので、

正面には 北 京道

右側には 西 八幡宮道

左面には 東 うぢ道

裏面には 南 施主 清七

と彫ってあります。

 

実は八幡はとても道標の多い町。

その多くは、昭和2年ごろ三宅安兵衛という人が建てたものです。

(これはもっと古いものですが)

八幡を歩いていると、あんなところにもこんなところにも昔の道しるべが

あります。

当たり前のようにひっそりと建っているので着目している人は少ないようですが、

昔の道しるべを見ながらの町歩きも面白いですね。

 

さて、本日でゴールデンウィークも最終日。

緊急事態宣言も明けて、自粛も終了し、明日から通常通りと行きたいところでしたが、

もう少しの辛抱が必要のようです。

当店も引き続き、

・喫茶休業

・石清水八幡宮境内店の休業

・営業時間の短縮(8時〜17時)

とさせていただきます。

 

お持ち帰り商品の販売と発送業務は営業しております。

 

明日7日(木)はお休みをいただきます。

以降は毎週月曜日が定休日です。

 

【和菓子で笑顔を!】

お餅や和菓子を発送します。

5月末まで和菓子で笑顔をキャンペーンとして送料をサービスしています。
常温便は3000円以上、クール便なら5000円以上の御注文で
送料が無料です!
http://shop.yawata-hashiriimochi.com/

この機会にぜひご利用ください。

 

近隣の方は配達も致します!

 

小餅(丸餅) つきたてをご用意します。冷凍庫にストックいかがでしょうか。

 

 

 

善法律寺の青もみじ

  • 2020.05.01 Friday
  • 14:03

八幡のもみじ寺として知られる善法律寺。

秋の紅葉は見事ですが、この時期の青もみじも良いものです。

 

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善法律寺は鎌倉時代、石清水八幡宮検校であった善法寺宮清が
東大寺より実相上人を招いて律宗の寺を開山したことに始まります。

紅葉は、善法律寺宮清の孫娘、良子が寄進したものです。
良子は、足利二代将軍義詮に嫁いで義満を産みました。
将軍家と善法寺家の密接な関係は続き、寺は隆盛を極めました。
義満も20回以上八幡を訪れています。

 

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本堂は通常公開されていませんが、ご本尊はもとは石清水八幡宮に祀られていた八幡大菩薩。

本堂自体も石清水八幡宮の旧社殿の材を使用し、寛永時代に建てられたものです。

 

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こちらの表門は宝暦時代のもの。

 

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大乗院の五輪塔。

大乗院とは八幡にあった五つの律宗の寺の一つで、今の当店の近くにありましたが、

戊辰戦争で焼失し廃寺となりました。

 

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お地蔵さんがたくさんいらっしゃいますが、なかでも室戸台風で犠牲となった児童の慰霊塔の上にたつお地蔵さんは

子守地蔵さんと言われています。

 

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背景は男山

 

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目にまぶしいグリーンの中にまっ赤な色が引き立ちます。

 

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青空とのコントラストがよいですね。

 

好天気でも残念ながらお出かけできませんが、一日も早く

また皆で楽しくお出かけできる日が来るためにも、今はステイホームですね。

お写真で八幡の今を感じていただければと思います。

 

【お知らせ】

コロナウイルス感染症拡大防止対策として、営業時間を短縮させていただきます。

8時〜17時

 

なお、当面の間喫茶を休業いたします。

お土産販売、オンラインショップ、発送、配達等は通常通り営業いたします。

 

 

ご入店の際、アルコール消毒をお願いしております。

ご入店はお一組につき、なるべくおひとりずつでお願いします。

 

 

5月6日まで休まず毎日営業します。

7日(木)はお休みをいただきます。

 

今後の営業につきましては、緊急事態宣言の解除など、状況を鑑みて決定させていただきます。

予告なく変更する場合もございますが、何卒ご了解ください。

 

 

 

【和菓子で笑顔を!】

お餅や和菓子を発送します。

5月末まで和菓子で笑顔をキャンペーンとして送料をサービスしています。
常温便は3000円以上、クール便なら5000円以上の御注文で
送料が無料です!
http://shop.yawata-hashiriimochi.com/

この機会にぜひご利用ください。

 

近隣の方は配達も致します!

 

小餅(丸餅) つきたてをご用意します。冷凍庫にストックいかがでしょうか。

 

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さくら餅 180円
 
花見だんご 180円

 

桜ういろ 1本 700円

もちもちのういろに桜の香り、毎年売り切れ必至の大人気商品です。

 

鳩もなか<桜> 200円

 

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桜色のかわいい鳩もなかに、さくらあんを挟んでお召し上がりください。

 

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プレーン、抹茶、桜の3個入り

650円

 


名物走井餅 5個入り750円 10個入り1400円

 

ちまきも発送できます!

 

ちまき
5本束 1200円
1本 240円

   

 

かしわ餅は、消費期限が当日なので、当日便(近畿地方限定)のみ発送可能です。

 

かしわ餅 180円

到着日にお召し上がりください

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