月心寺でお蕎麦

  • 2016.08.13 Saturday
  • 18:33

 

本日より16日まで、大津の月心寺走井が蕎麦処に変身しています。

普段はほとんど公開されていませんので、一見さんで内部に入れるのはとても貴重な機会です。

私も開店と同時に寄せていただきました。

 

この日のためにあつらえられたのれんがお玄関にかかっています。

くぐると走井の井筒があります。

 

 

ここ最近は日照り続きで、夕立すら降らない近畿ですが、

やはり枯れることなく、こんこんとわき出ています。

 

 

 

 

お座敷に上がらせていただくと、走井庭園が目に飛び込んできます。

縁側のすぐ側にお池。

 

 

お池には鯉が泳ぎ、橋が架かり、苔むしろの石組が上へ上へ積まれています。

そして走井の元井戸から白糸のような一筋の滝が池へと流れ落ちます。

その音は、なんとも涼しげな気分にさせてくれます。

 

 

こんな絶景を見ながらいただくのは手打ちのお蕎麦。

 

 

 

するするっと喉を通りました。

クーラーのないお部屋ですが、時折吹く風が心地よい。

 

 

 

 

 

 

お庭を眺めていると、ご先祖様がここに帰ってこられているような気がしました。

お盆には自宅へ帰ってこられます。

7代目まではここで生まれ育っているわけですから、きっとそうですよね。

私も11代目として走井餅当主を継ぐつもりでいますが、日々いろいろな悩みが出てきます。

今日ここへ伺って心が少しすっきりしたのは、やはりご先祖さんに勇気づけられたのではないかなと

思ってしまいました。

(たぶん)絶対的に私の味方でいてくれているご先祖さん。

守ってもらえて感謝です。

 

 

 

さて、井口のご先祖さんと同じく、感謝している方に会っていかなくてはいけません。

 

 

 

月心寺の階段を上っていくと墓所があります。

 

 

 

 

うちの6代目がこの地を手放した後、保存に努めてくださった橋本関雪さんとヨネさん。

 

 

お二人に手を合わせ、また走井餅を作るために八幡へと戻りました。

 

 

 

月心寺の特別公開は16日まで毎日11時から。

限定30食のお蕎麦がなくなり次第、閉められるそうです。

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