一休寺薪能

  • 2016.10.13 Thursday
  • 15:34

 

昨夜、八幡市のお隣京田辺にある、一休寺で行われた薪能を鑑賞してきました。

そもそもこの一休寺のある地名は薪村といわれ、鎌倉時代は石清水八幡宮の荘園で

石清水八幡宮まで薪を運んでいたことが、村の名前の由来とのことです。

 

一休寺のすぐお隣には薪神社という小さなお宮もあります。

 

 

ここには能楽発祥の碑があります。

 

 

というのも、一休寺の総門の正面に、「薪能金春芝旧跡」という碑がたっています。

 

 

 

金春禅竹という能楽師が一休禅師に能を演じた場所だそうです。

金春禅竹は世阿弥の娘婿です。

また観世流三代目の音阿弥の墓も一休寺にあり、一休寺と能楽は深く縁のある場所なのです。

数々の能楽師が一休禅師に禅の教えを受け、芸風を作り上げたのですね。

 

 

 

 

 

そんなゆかりある一休寺で、毎年月夜の美しい十五夜か十三夜の近くに行われているのが薪能です。

 

午後5時開場。

色づき始めた紅葉の参道を進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

一休寺方丈にて、一休禅師に向けて奉納されるは、

仕舞 清経・野宮

狂言 口真似

能  綾鼓

 

 

虫の鳴き声が負けじと響く中、幽玄の世界に夢中になっていると、

日はすっかり落ち、十三夜前日のお月様がこちらを照らしてくれていました。

 

 

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