初午

  • 2017.02.09 Thursday
  • 15:53

今年の初午は2月12日。

初午とはお稲荷さんの祭日です。

初午には紅白の鏡餅をお供えすることが多く、ご注文が徐々に増えてきました。



 

町内にあるお稲荷さん、会社にあるお稲荷さん、商家にあるお稲荷さん、

いずれも大体初午の日に、紅白のお鏡餅をお供えしてお祭りを行います。

 

前日の11日のお渡し分、当日の朝渡し分共にご予約を承っております。

お早めにご注文ください。

 

 

さて石清水八幡宮にあるお稲荷さん、大扉稲荷社をご紹介します。

石清水八幡宮を表参道から歩いて登っていくと、七曲りという階段が続きます。


 

少し階段が緩やかになり、まっすぐ行くと表参道、右側は石清水社へ続く道との

分かれ道の左手に大扉稲荷はあります。



ここのお稲荷さんは、富くじを当ててくれはるといううわさがあります。





 

ちなみに先に書きました、この分かれ道に当たる場所は祓谷影清塚といわれ、

古はお詣り前にお祓いをし、心身を清める場所でもありました。

夏越大祓や年越大祓もここで行われていたそうです。

 

そんな男山の中でも基点となる場所にあるお稲荷さん。

こちらも初午の日に石清水八幡宮の神職さんによってお祭りが行われます。

 

 

また、七曲りのスタート地点、階段下の下馬所付近には三条小鍛冶相槌稲荷があります。







三条小鍛冶宗近とは平安時代の有名な刀鍛冶で、宗近の刀は、国宝となっております。
また、京都・祇園祭の長刀鉾の初代の長刀も、宗近が奉納したと
伝えられています。

石清水の名水でも宗近は刀を打ったと伝えられており、
その所以でここにお祀りしてあるそうです。

ちなみに走井餅の形の由来は、大津・走井の名水で宗近が名剣を鍛えたという
故事にちなみ、刀の荒身をかたどっております。

実は、明治時代に大津から、7代目が支店を八幡の石清水八幡宮の門前に
構えたのも、石清水八幡宮と八幡が宗近とのかかわりがあったことも
理由の一つなのです。

相槌稲荷の鳥居の裏には7代目 井口嘉四朗の文字が刻まれています。



コメント
せきあ様

コメントありがとうございます。
私の記事を参考に、また楽しみにしてくださる方がいるとは
本当にうれしいことです。
今後もぼちぼち更新していきますので、
引き続きおつきあいください。
三女神社の塀の件は、調べてみてまたお返事いたしますので
もう少々お待ちくださいませ。
  • やわた走井餅老舗
  • 2017/02/11 9:58 AM
初コメントです。よろしくお願いします
いつも参考にしています
記事の更新が楽しみです
先月の29日に鬼やらいを見に行きました
ケーブルからの参道で境内に入る個所に三女神社が祀られていますが何故鳥居の正面に板塀が設けられているのでしょうか?
気になっています
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