初午

  • 2019.02.02 Saturday
  • 11:13

今日は初午。

2月にはいってから、初めて迎える午の日を初午と言い、お稲荷さんの一年で一番大きな祭日です。

お稲荷さんといえば、京都には総本山である伏見稲荷大社がありますが、

身近なところにも、町内にお祀りしてあったり、会社の屋上にお祀りしてあったり、

お店屋さんのお庭にお祀りしてあったりしますね。

とくに商売をしている家には、商売繁盛の神様として、信仰が厚く、

うちの家も昔から、お稲荷さんをお祀りしています。

今朝は、普段のお祀りよりもすこし豪勢に、紅白のお鏡餅といなり寿司、他に野のもの、山のもの、海のものをお供えし

商売繁盛と五穀豊穣をお祈りしました。

 

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お客さまからもこの時期は紅白のお鏡餅のご注文をいただきます。

 

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当店の周りにもお稲荷様がたくさんお祀りされています。

一つは、石清水八幡宮末社の大扉稲荷社。

 

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石清水八幡宮表参道の中腹に位置します。

 

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昔、この辺りに狐が住んでいて、芝刈りに来る人にいたずらをするので、

祠を建てて、悪さを鎮めたという伝説が伝わっています。

その後、文政時代に石清水八幡宮によって改築されました。

ここのお稲荷さんは、宝くじを買ったらお参りするとよい、と言われています。

 

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もう一つは、刀剣女子に最近人気の相槌神社。

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お社の横には、山の井という井戸があります。

 

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この水を使用して、刀を打っていたと伝わります。

「相槌を打つ」とは、今では話を聞くときの合いの手の意味でつかわれますが、

そもそもは刀鍛冶が刀を鍛えるとき、向かい合った弟子と呼吸を合わせて槌をおろすということ。

かの有名な刀鍛冶、三条小鍛冶宗近が相槌を打つパートナーに困り、

お稲荷さんにお百度参りをすると、お稲荷さんの化身キツネが化けてでてきてパートナーになり、

名刀「小狐丸」が誕生したというエピソードがあり、

相槌神社とお稲荷様は深いかかわりがあります。

ここの相槌神社でも三条小鍛冶宗近が焼刃に山の井の水を使ったそうで、鳥居の扁額には

三条小鍛冶相槌神社と書かれています。

 

 

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また、天下五剣とうたわれた国宝「童子切安綱」を作った安綱と、稲荷の神様が

相槌をして、名刀「髭切」と「膝丸」を作った場所でもあるそうです。

 

昨今の刀剣ブームで、聖地として大変人気のある神社です。

毎月1日と15日の月2回開所され、

限定のご朱印がいただけます。

 

 

大扉稲荷と相槌神社は、石清水八幡宮へ上る階段のふもとと中腹という立地で、

歩いて5分程度です。

どちらもお参りされてはいかがでしょうか。

 

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