関雪忌

  • 2019.02.23 Saturday
  • 18:02

本日、京都は銀閣寺の近くにある白沙村荘において、関雪忌が行われ、

参列させていただいてきました。

 

 

橋本関雪とは、大正から昭和初期にかけて京都画壇で活躍した日本画家で、

白沙村荘とは関雪の邸宅兼アトリエです。

関雪没4年後から庭園の特別公開が始まったとのことでした。

 

 

今でも橋本家ご子孫の方が住まわれており、大切に管理されています。

いつ伺っても庭園の美しいこと。

 

 

 

 

 

庭園も関雪の設計であり作品。

維持されるのは並大抵な事ではないとお察ししますが、

池も苔も木々も美しく手入れされていて気分がすーっとします。

梅がいい香りを漂わせていました。

 

 

 

 

 

 

 

近年美術館も併設され、関雪の作品もたくさん見ることができます。

 

関雪は、約100年前、当家の創業の地を買い取り保存に努めてくださった人物です。

走井の茶店跡は、関雪の別宅となり、関雪没後は菩提寺として月心寺と改められました。

関雪のお戒名は、月心院空厳関雪居士といいます。

74年前の2月26日、61歳という若さで亡くなりました。

49歳の時に最愛の奥様、ヨネさんを亡くしていますので、早く会いたかったのかもしれません。

ヨネを偲び、関雪は新たに浄土の庭を造ったそうです。

 

 

美術館の二階で、関雪の画稿にかこまれながら、

73回忌の本日行われたのは、琵琶説法という法要でした。

 

 

近江八幡の西願寺より金森昭憲和尚がおいでになり
琵琶を弾きながら「道成寺」が奉納されました。
人間の三毒煩悩「貪(とん)・瞋(しん)・痴(ち)」についてと

極楽浄土について考え、関雪翁の遺徳を偲びました。

 

 

橋本家と井口家との御縁の始まりは約100年前にさかのぼるわけですが、

今年もお参りさせていただき、感謝しています。

 

 

今、お店には関雪の立雛の色紙をかけています。

 

IMG_2492.JPG

 

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