松花堂庭園

  • 2020.02.09 Sunday
  • 17:58

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今日は念願の松花堂庭園へ行ってきました。

梅の様子が気になっていたのです!!

 

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松花堂庭園には3つのお茶室があります。

松隠、竹隠、梅隠。

それぞれ、松隠の前には松が、

竹隠の前には竹が、梅隠の前には梅が植えられています。

 

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今日の京都は冷え込みがきつく、京都市内は雪も積もっていたようですが、

八幡は京都市とお隣ですが、あまり雪が降らない街で、

今日も青空がのぞいていました。

青空と白梅のコントラストの美しいこと!

甘い香りも漂っています

 

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梅隠のお茶室は、茅葺屋根で、内露地があるのが特徴です。

外からのくぐりをくぐると、部屋ではなく土間の露地になっています。

お茶室にはそこから貴人口といわれるにじり口ではない、立って入れる入り口で入ります。

あまり梅隠の中に入れる機会はそう多くないのですが、

外側からは自由に覗くことができます。

 

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入る機会が多いのは、竹隠と松隠。

竹隠は春と秋に毎週、日曜茶席という茶会が行われ、どなたでも自由に入ることができます。

突き上げ窓と琵琶床が特徴のすっきりとした四畳半のお茶室です。

 

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松隠は月に一度行われている月釜というお茶会で使用されています。

実は今日も月釜に伺っていました。

松隠は、広間があるため、15名ほどのお客様が入れます。

松隠にはその広間とは別に、四畳台目の小間もあるのですが、そちらはあまり開放されていません。

その小間のお茶室は、男山中腹に江戸時代あった閑雲軒の写しです。

松花堂昭乗が小堀遠州と共に建てたという、空中茶室です。

清水寺の舞台のように、崖からせり出すように建てられていたそうです。

最近この空中茶室が映画化もされ、あるところでは話題なので、たまには入ってみたいですね。

柱で支えられた空中というところばかりがフューチャーされているように感じますが、

お茶室も素晴らしく、

窓もたくさんあって、昭乗さんや遠州さんは、京都や宇治の眺望を

楽しんでいたのだなぁと想像します。

閑雲軒の写しは、松花堂松隠の他に八幡市の泰勝寺にもあります。

このお寺は昭乗のお墓がある菩提寺。

時折公開されていますので、機会があればお尋ねください。

残念なのは、どちらの写しも今は眺望が楽しめないということ。

よく似た眺望は、男山展望台か神應寺がおすすめです。

お茶室と眺望を頭の中で合成させてみてくださいね。

 

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松花堂月釜で、おいしいお菓子とお抹茶でほっこり。

帰りは椿園を通り、様々な種類の椿をじっくりと楽しんできました。

 

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月釜で松花堂庭園に行くのは、月に一度のお楽しみ。

来月は椿がもっと満開でしょうか。

皆様もたった100円の入園料ですので、是非季節を探しに出かけてみてくださいね。

(草庵茶室松花堂のある内園部分は修復のため拝観停止です。)

 

 

 

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