円福寺万人講

  • 2020.10.20 Tuesday
  • 11:40

本日、八幡市の円福寺では秋の特別公開、万人講が開催されています。

円福寺は修行道場のため、観光のためには普段は公開されていないのですが、

萬人講という名のお祭が春と秋の年に2度あり、

その日だけどなたでも入ることができます。

前回4月20日の万人講は、コロナのために中止となり、今回も

心配していたのですが、コロナ対策を万全にして開催されることとなりました。

私も朝からお参りに行ってきました。

 

自家用車の乗り入れは禁止のため、この日だけ特別に直通のバスが

京阪電車樟葉駅から出ます。

 

 

 

 

国道一号線のすぐそばとは思えないほど、急に空気が変わるのが

不思議だなぁと思います。

 

 

 

 

山門では、和尚さんが参拝者お一人お一人に検温し、マスク着用を促し、アルコール消毒をされていました。

 

 

いつもは網代傘をかぶって東司の周りを一周しお参りするウスシマさん。

 

 

今回は、コロナ対策のため、傘の用意はなく、お経を唱えて一周します。

ウスシマ明王は、すべての不浄を清浄に転じる力を持った仏様で、

円福寺では、「オンクロダーノウンジャクソワカ」と唱えながらお手洗いの周りを一周し、

ウスシマさんにお参りすると、下半身の病気になりにくいと信仰されています。

 

円福寺のことを達磨堂やだるまさんと呼びますが、

円福寺の達磨大師坐像は、日本最古の達磨像で、聖徳太子の御自作と伝えられています。

大和国達磨寺から八幡に移り石清水八幡宮社務田中家に秘蔵されていたもので、
国の重要文化財に指定されています。

万人講では特別にご開帳され、この達磨さんに諸々の願い事の成就をお祈りすることができます。

 

本堂ではたくさんの和尚さんがお経をあげ続けられています。

太鼓の音がリズムよく、なかなか迫力があります。

私たちもだるまさんの前に用意された椅子に座らせていただき、手を合わせます。

 

 

鉛筆の感染対策や世話方さんの手袋着用、

またお札さんなどをお渡しするとき、受け取るとき、

すべて「ここに置いてください」「ここからお取りください」と手渡しはなく

徹底されています。

 

 

 

 

 

いつも楽しみにしていたお茶席も今年はありませんでした。

同じ理由で、お弁当もその場ではいただけず、お持ち帰りのみ。

 

 

万人講の精進料理は名物で、赤いお膳の精進料理は、
開運、厄除け、中風のまじないにきくと厚く信仰されています。

托鉢のおダイコンでつけたおこうこや、畑のゴボウが入った炊き込みご飯など、

すべてお寺で調理されています。

和尚さん、雲水さん、世話方さん総出で早朝から作られる精進料理は、

心がこもっていて本当にありがたいものです。

 

帰宅すると早速いただきました。

 

 

いただいてきた御朱印。

 

 

御朱印も御朱印帳には直接は書いていただけず、書置きでの対応となっていました。

 

御朱印はお店の床の間に飾らせていただきました。

それに合わせて、色紙も円福寺老師筆をかけました。

 

「心無罣礙」

 

コロナ渦になってから、寺社仏閣のお祭りごともほとんど中止を余儀なくされましたが、

今回、円福寺万人講では万全の対策で開催されています。

ぜひ安心してお出かけください。

(マスク着用をお願いします。)

 

 

円福寺萬人講

10月20日(火)朝7時半〜午後2時まで

2000円(ご祈祷とお弁当付)

 

円福寺参道での八幡市観光協会のブースで走井餅を特別販売しています

どうぞお土産に走井餅をお求めください。

 

 

八幡とエジソン

  • 2020.10.17 Saturday
  • 16:45

10月18日はエジソンの御命日。

それに先立ち、昨日石清水八幡宮ではエジソン碑前祭が行われました。

 

八幡市駅に降り立つと、目に飛び込んでくるのがこのエジソンの胸像。




 

そしてその通りはエジソン通りと命名されています。

 



世界の発明王エジソンの最も代表する発明品といえば白熱電球でしょう。

「世界の夜を昼にした」と言われ、文明の進歩を大きく助けました。

 

その白熱電球の発明になくてはならなかったのがここ京都八幡の竹です。

 

エジソンは、最も長く灯るフィラメントの素材を世界中に探していました。

その中で、なんと八幡の真竹をフィラメントに使用した電球が最も長く輝いたのです。



 

この細く裂いた竹が光をともすのです。

私も見せていただいたことがありますが、

今の電気の人工的な灯りではなく、なんとも温かみのある優しい光です。

その所縁で石清水八幡宮にはエジソン記念碑が建立されています。

 

 

神社の境内にエジソン記念碑とは驚かれるかもしれませんが、実はその歴史は古く、

昭和9年から建立されており、私の祖母も小学校の遠足でその前で記念撮影をしています。



 

戦後、GHQが官幣大社をいわば戦犯として潰そうかと石清水八幡宮へ視察に来た際、

エジソン記念碑を目にし友好の念を覚えたことが、石清水八幡宮が取り壊されずに済んだ理由の一つと

言われています。

日米友好の懸け橋にエジソンが一役買ったわけです。

 

毎年、石清水八幡宮では2月のエジソンのお誕生日と10月の御命日には、

エジソン記念碑の前で日米両国の国旗が並び、両国の国歌が流れます。



 

 

 

 

七五三

  • 2020.10.16 Friday
  • 15:02

石清水八幡宮の七五三シーズンが始まっています。

御本殿の前には、お写真を撮るブースが設置されています。

 

20181014_095153.jpg

 

 

IMG_8047.JPG

 

今年はコロナウイルス対策として、密を避けるために12月6日(日)まで

期間を延長されています。

また、石清水八幡宮のホームページには、混雑日予想や感染対策について

詳しく掲載されています。

ぜひご覧ください。

http://www.iwashimizu.or.jp

 

七五三のお詣りにはお子様も喜ぶケーブルカーに乗ってみてはいかがでしょうか。

 

 

20190619_090251.jpg

 

実は、ケーブルの車内メロディーとアナウンスは、

通常バージョン、正月バージョン、お花見バージョン、七五三バージョンのそれぞれ上りと下りの全8種類もあります。

作曲は、テレビでもおなじみ向谷実さん。

約3分の短い乗車時間ですが、七五三バージョンのアナウンスを是非気にして聞いてみてください。

 

20190619_082215.jpg

 

 

さて、昔から日本のお祝い事には、赤飯と紅白菓子がつきものです。
お祝いの日は、家庭で赤飯をたいて、内祝の紅白まんじゅうをふるまったものでした。

当店特製のふっくらお赤飯と紅白和菓子でお祝いに華を添えませんか。

お渡しは石清水八幡宮一の鳥居前の本店の他、山上境内店の営業日は
そちらでも可能です。
お店までわざわざ行かなくても石清水八幡宮でのお渡しならお参り後ラクラク。

石清水八幡宮境内店は、毎週土日と祝日に営業しています。

 

   

 

 

 

また、平日にお参りの方は、石清水八幡宮清峯殿まで配達いたします。

 

石清水八幡宮清峯殿では、ご祈祷、貸衣装、着付けがセットになった七五三パックという

プランを展開されています。

http://www.80003.com

あちこち行かなくても一か所ですべて済むので、とても便利です。

小さなお子様にも、また親御さんにもうれしいですね。

 



   

 

 

是非お気軽にご相談ください。

 

 


赤飯


小(300g)  740円
中(450g)  1010円
大(700g) 1460円
特大(1kg)2000円

※栗赤飯にも変更できます。

 

 

紅白上用饅頭

つくね芋の力だけでふっくら蒸しあげた上用饅頭。白はこしあん、紅は粒あん入り。

2個一組 
小 600円
中 1000円
大 1500円

※5日前までにご予約ください。

 

一升餅

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好きな文字を入れることができるので、1歳のお誕生日だけでなく

七五三のときもご注文いただく方が多いです。

3600円

 

一升餅のみ発送も可能です。

オンラインショップはこちら

 

 

 

お祝い、内祝い、熨斗紙もご用意します。

まずはお気軽にご相談ください。

ご予約お待ちしております。

 

 

 

伊勢大神楽

  • 2020.10.15 Thursday
  • 14:30

 

 

先日、よく晴れた秋の日、お店に獅子舞がやってきました。

鐘に笛、太鼓のリズミカルなお囃子。

それらに合わせて獅子が舞います。

これは、昔からの民間信仰で、

古くは神宮へお参りに行けない方へ、伊勢のお札を届けるために始まったそうです。

うちにも昔から年に二回、春と秋に来てくださいます。

 

 

 

お店に向かって、商売繁盛、家内安全と唱えてくださるのですが、

今回はそれに加えて、疫病退散!と唱えてくださいました。

 

たまたまお店に居合わせたお客様や、通りすがりの方も

思わず足を止めて見入っていらっしゃいました。

 

 

岩田帯

  • 2020.10.10 Saturday
  • 13:52

妊娠五か月目の戌の日に安産祈願のお参りをし、腹帯を巻きますね。

腹帯のことを岩田帯とも言いますが、岩田とはここ八幡市の地名から来ています。

 

 

岩田は昔、綿の産地で、ある年、京の都からお供を連れたお姫様がお通りになったとき、

急に産気づかれ、村人たちがとっさに綿を敷き詰めた小屋を用意し、お産がうまくいったことから、

その後、縁起を担いで綿を紡いで布にした岩田帯を巻くようになったそうです。

 

全国的に名が知れた岩田帯ですが、PR不足か八幡発祥とはあまり知られていないかもしれませんね。

同じく、松花堂弁当やゴボウをウナギで巻いたお料理「八幡巻」なども名前は有名なのに

八幡発祥ということをPRしていかなければなりませんね!

 

さて、岩田帯に話を戻しますが、石清水八幡宮では安産祈願の御祈祷をすると

岩田帯がいただけます。土地のゆかりの岩田帯、伝説にちなんで安産に恵まれそうです。

また、石清水八幡宮の御祭神である神功皇后は安産の神様でもあります。

「古事記」によると、神功皇后は妊娠中であるにも関わらず、夫に代わり戦に向かい

おなかに石を巻いて出産を遅らせ、帰ってくると無事に応神天皇を出産されたというお話があります。

 

石清水八幡宮は厄除け祈願のイメージが強い神社ですが、このように、神功皇后、岩田帯ゆかりの

神社であることから、安産祈願にもたくさんの参拝客が訪れます。

 

 

 

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