太鼓祭り提灯献灯

  • 2019.07.09 Tuesday
  • 18:18

太鼓祭り宮入を一週間後に控えた7月7日、高良神社では提灯献灯式が行われ、

 

境内にのぼりと提灯が設置されました。

 

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高良神社とは、石清水八幡宮山麓にある石清水八幡宮の摂社で、八幡の氏神様です。

吉田兼好の徒然草第52段に描かれており、古典の教科書で勉強した方も多いのではないでしょうか。

 

「仁和寺のある法師が念願かなって石清水八幡宮へ参拝した。

参詣を済ませ、さて帰ろうとしたとき、人々は山頂をめざして階段を登っていく。

何だろうと思ったが、私は今回の旅の目的である石清水八幡宮に参詣を済ませたのだからと帰ってしまった。

後で石清水八幡宮が山頂にあること、自身は山麓の高良社と極楽寺のみしか参拝していなかったことを知って、

どんな小さなことでも、案内人は必要だと痛感した」

 

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ご祭神は高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)。
創建は石清水八幡宮と同じく貞観2年(860)、
現在の建物は、鳥羽伏見の戦いで焼失後に大正4年に建てられたものです。

 

鳥居の扁額がつい最近修復が終わり、かけ変わったばかり。

綺麗ピカピカです。

 

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八幡の氏神様は石清水八幡宮ではないの?と思われると思いますが、

石清水八幡宮は遷座当初から国家、皇室、武家の守護神であり、氏子はいません。

地域の人々が心のよりどころにした氏神さまは高良神社なのです。

 

同じ理由で、9月15日の勅祭石清水祭はお国のお祭り、

庶民のお祭りはこの太鼓祭りです。

 

大きな太鼓をつんだ2トンもの屋形神輿を、ねじりハチマキに法被姿の男衆が

「ヨッサーヨッサー」の掛け声をかけながら練り歩く姿は、勇壮で迫力満点です。

お神輿の上には担ぎ手を先導するあぶてといわれる人と太鼓をたたく人が乗ります。

だんじりのようでいて、引くのではなく、駒はなくしっかりと担いでいます。

ドーン、ドーン、ドンドンドンの太鼓のリズムが聞こえだすと、八幡市民はもううずうずして

お神輿を追いかけてしまう、という誰もが一年間心待ちにしているお祭りなのです。

 

 

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八幡地区で4つの地域でそれぞれにお神輿があり、日中は各町内を練り歩きます。

お祭りのクライマックスは、14日(日)の宮入。

各町内からお神輿が高良神社に一堂に集まり、参道を往復し奉納します。

 

 

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14日の夕方には当店の前にもお神輿がやってきます。

 

 

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高良神社に提灯が並びだすとお祭りもいよいよ。今週末が大変楽しみです。

 

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やわた太鼓祭り
【町内巡行】7月12日〜14日(区によって異なる)

※当店の前にお神輿が来るのは14日の夕方です。
【宮入】7月14日(日) 18:30 宮入開始式
            18:45〜21:00 宮入

               宮入順番:石清水八幡宮子どもみこし→南ヶ丘子どもみこし
             →六区保存会→三区実行委員会→二区保存会
→一区保存会

【会 場】高良神社 及び 石清水八幡宮頓宮 (京阪八幡市駅から徒歩3分)※当店の目の前です。
     
※公共の交通機関をご利用ください(駐車場はありません)。

 

 

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七夕

  • 2019.07.06 Saturday
  • 18:29

明日は七夕さん☆

七夕限定のお菓子を2種類販売します。

ひとつは、「天の川」

 

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180円

 

こしあんを包んだ葛饅頭。

お星さまキラキラ☆

冷やしてお召し上がりください。

 

店内でもお召し上がりいただけます。

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グリーンティ付 650円

 

もうひとつは「索餅(さくべい)」

 

 

古来は七夕の日に、索餅(さくべい)と呼ばれるお菓子を熱病除けに食べる風習があったそうです。
米粉と小麦粉を練って縄の形にして揚げたお菓子で、

食感はかなりかたく、味は少しの塩味のみの素朴な風味です。

 

こちらは明日、石清水八幡宮で行われる神事「七夕祭」でお供えされるお菓子です。

参列後の直会でもお召し上がりいただけます。

硬いので十分にお気を付けください。

 

店頭でも販売します。


 

索餅(さくべい) 3本入り 540円

 

お召し上がりの際に、オーブントースターで温めなおすと、硬さが少し食べやすくなります。

 

 

石清水八幡宮の御節会「七夕祭」
7月7日(日) 10時〜 約1時間
参列料 千円

どなたさまでもご参列いただけます。

 

この七夕祭は御本殿で行われる神事ですが、

祭典終了後11時より19時まで、石清水八幡宮ではイベントとしての七夕祭りも行われます。

http://www.iwashimizu.or.jp/assets/editor/files/20190615143357.pdf

こちらは子供さんが楽しめる内容になっているようです。

物産展もあり、当店も走井餅を出品します。


お問い合わせは石清水八幡宮へどうぞ。
石清水八幡宮TEL 075-981-3001

 

お店の床の間に石清水八幡宮の七夕守りを飾りました。

 

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かわいいです。

明日、天の川見られるでしょうか☆☆

 

松花堂アフタヌーンティ夏

  • 2019.07.05 Friday
  • 15:40

江戸時代前期、石清水八幡宮には、松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)という

書や茶の湯の才能に優れた僧侶がいました。

昭乗は、農具入れとして使われていた四つ切の箱を、絵具入れや煙草盆に見立て

使用していました。

時がたち、四ツ切箱が弁当箱として使用されるようになり、松花堂昭乗の名前をとって、

松花堂弁当と名付けられました。

ここ八幡市は、松花堂弁当発祥の地と言われています。

 

当店では、昨年の秋より、和菓子店なりにアレンジし、和菓子で松花堂弁当箱を詰め、

松花堂アフタヌーンティを提供しています。

 

この度、かき氷をメインとした夏バージョンが完成しました。

 

 

 

かき氷は、白みつ・黒みつ・いちご・宇治抹茶・ほうじ茶・アールグレイティから

お好きなシロップを2種類お選びいただけます。

別添えの小豆、白玉、練乳、アイスクリームをトッピングして

お好みの組み合わせをお楽しみください。

もちろん走井餅もひとつついてきます。

 

セットのお茶はやわたの福翠園さんの温かい玄米茶です。

 

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

アールグレイミルクティ氷

  • 2019.07.04 Thursday
  • 10:14

今年も期間限定スペシャルかき氷の登場です!

 

アールグレイミルクティ氷 800円

 

紅茶の中でも香りの良いアールグレイのミルクティシロップに

バニラアイスと白桃をトッピングしました。

甘いもの好きの方にうれしいスイーツ氷に仕上がっています。

 

暑くなってきて、かき氷のおいしい季節になってきましたね!

是非お試しください!!

 

大津月心寺公開のご案内

  • 2019.07.03 Wednesday
  • 11:42


 

月心寺は、当舗の創業の地で初代から6代目までが商いをしていた場所です。

 

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1764年、初代市朗右衛門正勝が走井の名水を用いて餡餅を作り、

その水の名前から、走井餅と名付けました。

その後150年間その地で暮らし、商売をしていましたが、

明治の終わりに八幡へ移転し、現在に至っております。

 

 

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その後大津の屋敷は、日本画家橋本関雪によって買い取られ、関雪の別宅として使用されていました。

関雪没後は、関雪の菩提寺として月心寺として開山され、今も当時の姿をとどめながら、保存されています。

 

 

 

 

 

 

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月心寺には、今でもこんこんとわき続ける走井の水、

山の斜面に石組を配した室町時代の相阿弥作の庭園。

 

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明治天皇が明治元年、初めて京都より東京へ行幸される際に
ご小休された「御駐在處」

 

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運慶の作と伝わる小野小町百歳像が祀られた百歳堂などからなり、

先祖はこんなに素晴らしい場所で、毎日走井餅をつくってたのだなぁと

私も訪れるたびに思いを馳せていました。

歌川広重が東海道五十三次で描いた大津宿・走井茶屋も様子を表しています。

 


 


 

 

月心寺は通常公開はあまりされていないのですが、

7月5日、6日に

「春秋遊会 ”受け継ぐこと 伝えること・・・”」という

日本画、陶芸、仏像彫刻、木工、染色、皮革染織、漆芸の各作家の合同展覧会が

行われることとなりました。

 

前回の様子↓

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お茶席も設けられ、当舗もお菓子として参戦します。

どんなお菓子かは当日のお楽しみ!

 

是非、この貴重な機会にお越しください。

詳細はこちら

 

7月5日(金)11時〜15時

7月6日(土)11時〜17時

 

また、今回のイベント以外に公開されている日が

月心寺のフェイスブック(こちら)に記載されています。

今回どうしても都合がつかないけど、一度訪れてみたいという方は

是非チェックしてみてください。

 

本当に素晴らしい場所ですよ。

 

月心寺公式ホームページはこちら

由来、地図、電話番号やメールアドレスの記載があります。

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