本日十五夜 月見団子を

  • 2017.10.04 Wednesday
  • 10:05

今夜は十五夜。

本日はたくさんの月見団子をご用意しています。

 

 

月見だんご 150円

 

東京の月見団子がまん丸の球体に対して、京都は里芋の形を模した形を
しています。
中秋の名月は別名、芋名月ともいわれ、ススキなどの秋草や
畑作物、果実とともに、里芋をお供えすることに由来し、
おだんごも里芋の形を模しているのです。

 


店内でもお召し上がりいただけます。


煎茶付 400円

春は桜を愛でながら花見だんご、
秋は月を愛でながら月見だんご。

季節の移ろいを大切にする風習は、なんとも日本らしく、
そこには昔から、その季節に由来するおいしい和菓子が欠かせません。
 

子供たちに日本の風習を伝えるためにも、やはり

ゲンのモンはちゃんと食べておきたいですね。

 

舌からの記憶、特においしかった思い出というのは子供の心に必ず残りますし、

自分が親にしてもらったことは、その子が親になった時に、また子に

してあげたいと思うと思うのです。

 

そうやって、日本の文化を後世に伝えていきたいものですね。

 

さて、皆様、今夜はどこからお月さんを眺めますか?

お団子を家の中で食べるだけ、より、せっかくなので今夜ぐらいお月さんを眺めてみましょう。

 

八幡では安居橋(たいこ橋)にかかる月が美しいと昔から言われています。

 

 

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それは元禄7年(1694年)に製作された「八幡八景連歌発句絵巻」からきています。

〕再岨海両
極楽寺の桜
C鼻坂の雨
な生川の蛍
グ袖鏘兇侶 
Ψ邉櫺の雪
大乗院の鐘

300年以上前もここからお月さんを眺めていはったのですね。
また、それらは数々の歌にも詠まれています。
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今夜は少し冷えそう。
あたたかくしてお月見してくださいね。
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お月見

  • 2017.10.03 Tuesday
  • 12:57

明日、10月4日は十五夜お月さん、お月見の日です。

 

旧暦の8月15日。

現在は新暦9月15日に行われている石清水八幡宮の石清水祭・放生会も、

かつては旧暦8月15日に行われていました。

一年に一度八幡大神様が動かれる日、月にも力があると言いますので、

それらが相まって、なんとも神秘的な一日だったに違いありません。

 

そんな石清水放生会の前日の月夜を舞台にした、浄瑠璃の演目があります。

 

 

「引窓」です。

歌舞伎でもたびたび演じられる演目の一つです。

母親と、罪を犯して逃げている実の息子と、それを追う義理の息子の

お互いを思いやる気持ちが錯誤する人情味あふれるお話です。

天窓を紐で引いて、明り取りする、「引窓」。

窓を開けると十五夜の月明かりが煌々と部屋の様子を照らし、

閉めると真っ暗になる。

お話し中にその明暗が実に効果的に使われます。

 

 

 

 

フィクションの物語なので、実際にここに主人公の南与兵衛が住んでいたわけではないのですが、

当店もある、ここ高坊地域がお話のモデルになったそうです。

京阪八幡市駅前には引窓の碑がたてられています。

 

 

さて、明日はお月見。

そんなことも思い出しながら、当店のお月見団子、いかがでしょうか。

 

月見だんご 150円

 


店内でもお召し上がりいただけます。


煎茶付 400円

松花堂庭園へ

  • 2017.10.01 Sunday
  • 15:13

今日は松花堂庭園に出かけてきました。

8月、9月とお伺いすることができなかったので、久々です。

 

庭園はほんのりと薄づき、秋の気配に。

 

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三色の彼岸花や、秋の七草に出会えました。

秋の七草は、春の七草よりも認知度が低いかもしれませんね。

 

女郎花(おみなえし)・尾花(すすき)・桔梗(ききょう)・撫子(なでしこ)・藤袴(ふじばかま)・葛(くず)・萩(はぎ)

 

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なかでもこちら、松花堂庭園と女郎花はとてもゆかりがあります。

 

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世阿弥作の謡曲「女郎花」


「男山のふもとに住む小野頼風と深い仲にあった都の女が、
男の足が遠のいたのを恨み悲しんで、放生川に身を投げた。
女の脱ぎ捨てた衣が朽ちて、そこから女郎花が咲き出し、
恨み顔に風なびいている姿をはかなんだ頼風も、後を追って入水した。
これを憐れんだ人々は、塚を築いて、女塚、男塚とした。
邪淫の妄執に苦界を彷徨っていた男女の亡霊が、この塚から現われて、
旅僧回向を乞い、そのおかげで結ばれた。」

 

平安初期の叶わぬ恋の物語。

名所旧跡にことよせた能作の一つといわれています。

 

 

松花堂庭園にはこの女郎花塚・女塚があります。
そして女郎花塚のそばに、女郎花の花。

 

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女郎花塚には、やはりこの時期にお参りしておかないといけないですね。

 

 

 

 

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萩もシャワーのようにお見事。

 

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可憐でかわいいです。

 

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本日より、夏季はお休みされていた日曜茶席も再開されました。

四畳半のお茶室の中で、お菓子とお抹茶をいただけます。(600円)

肩ひじ張らずに、作法がわからなくても、どうぞお気軽にというコンセプトです。

 

 

本日は裏千家流。

お点前も見せていただき、おいしくたのしく過ごさせていただきました。

 

 

日曜日に松花堂庭園にお越しになられたら、是非こちらのお茶席でおもてなしを体験してみてください。

 

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くり餅

  • 2017.09.30 Saturday
  • 15:39

くり餅 180円

毎年大好評の栗餅の時期となりました。
大粒の栗と柔らかいお餅、こしあんが三位一体のおいしさです。
店内でもお召し上がりいただけます。

 
栗餅&走井餅 抹茶セット 630円

 

ほくほくの栗の食感をお楽しみください。

 

 

11月末までの販売です。

 

ただ今の季節の和菓子は、栗餅・栗抹茶羊羹・月見団子の三種類となっています。

 

栗抹茶ようかん 180円

 

月見だんご 150円

 

今年の中秋の名月、十五夜は10月4日です。

いいお天気になるといいですね。

   

スタッフ募集のお知らせ

  • 2017.09.28 Thursday
  • 15:52

走井餅老舗では、一緒に働いてくださるスタッフを募集しています。

国宝 石清水八幡宮の門前で、名物 走井餅の製造や販売に携わりませんか?

まずはお気軽にお問い合わせください。

 

○和菓子製造、製造補助

アルバイト(正社員登用あり)

7時30分〜18時の間でシフト制(季節により変動あり)

時給900円〜

年齢不問・経験者歓迎・未経験でも可

 

○和菓子製造、製造補助

正社員

7時30分〜18時の間の規定内(季節により変動あり)

月給16万円〜

交通費規定支給・社会保障完備・年齢不問・経験者歓迎・未経験でも可

週休二日制、夏季休暇あり

 

○喫茶、販売

アルバイト(正社員登用あり)

7時30分〜18時の間でシフト制(季節により変動あり)

時給900円〜

年齢不問・週2日以上・土日は入れる方

 

☆いずれも自転車、バイク通勤可能、正月・花見期間は入れる方

 

ご応募お待ちしております。

電話 075-981-0154

月曜日以外の、8時〜18時の間でお電話ください。

 

 

 

 

 

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